鉄筋組みが終わったら、型枠を組み、コンクリートを流します。型枠を組んだ段階で、ホールダウン金物という、基礎と建物をつなぐ役目の金物を配置します。水道も型枠の中に塩ビ管を入れておきます。3日程たちコンクリートが乾いたら型枠を外します。土入れ、砂利入れをし、中を埋めます。




今回は、ユニバーサルホーム施工ですので、逆ベタ基礎になります。基礎屋さんがレーザーポインターで正確に配置を測って下さいます。それから、基礎を入れる為に土を少し掘り、砂利を敷き、土を入れ、鉄筋を組みます。正式名称ですと、遣り方(やりかた)、根伐り(ねぎり)、地業(じぎょう)、鉄筋組みとなります。




坂戸市山田町にまたお家を建てます!10棟現場ですが、残り1棟となりました。この区画は、地盤調査をしましたが改良工事の必要がありませんでした。これも不思議なもので、全然出なさそうに見える場所なのに地盤改良が必要と言われる事があります。本当に運です。地鎮祭もやりました。不運な事が起こった際、「地鎮祭をやらなかったのが原因かな」と思うのが嫌でやるという方が多いです。



