新築工事 山田町T・K様邸

2025年3月5日 新築工事④NEW

ベタ基礎(コンクリート基礎)が完成したら、その上に土台敷と言って木の土台を載せていきます。基礎の下は床下になります。ここに水道を這わせます。ここまで出来たら、上棟が可能になります。上棟とは、柱や梁などの基本構造が完成し、最上部で屋根を支える棟木(むなぎ)を取り付けるまでを一般的に言います。

2025年3月5日 新築工事③NEW

型枠を外した状態が写真になります。水道を床下に這わせる作業をこの段階で施工します。基礎周りには断熱材スタイロフォーム厚み3cmを貼り付けます。これがあると、熱が外に逃げません。

2025年3月5日 新築工事②NEW

基礎を作る時は、必ず中に鉄筋を組んで入れます。鉄筋を入れる事によって地震に強くなります。ベタ基礎は最後にコンクリートを流し込むのですが、雨が降ると施工出来ません。コンクリートが雨で溶けてしまいます。基礎屋さんはいつもそれも考えてやってくれています。

2024年11月27日 新築工事①

坂戸市山田町T・K様邸の工事が始まりました。まずは地鎮祭を行いました。そして、地盤調査を行い、根伐り、遣り方と進めて行きます。根伐り、遣り方とは建物配置を決める工事の事を言います。基礎を作る時、土を掘り、建物と道路の高さを図面通りにしないといけません。平行になっているかレーザーで測れる機械で、一寸の狂いなく配置していきます。
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