新築工事 山田町T・K様邸

2025年4月27日 新築工事⑨NEW

お風呂を設置しました!浴槽に断熱材が吹き付けられていますので、保温効果が断然違います。お家も、壁に断熱材を吹き付けます。それから石膏ボードを貼り付けていきます。この上にクロスを貼れば、お家の完成です。

2025年4月27日 新築工事⑧NEW

外壁を貼っていきます。今は白いですが、黒に塗装する予定です。ガレージ天井はニチハの木目調というシリーズを使いました。木目調はとても人気で、軒天(屋根の出っ張り)にもよく使われます。

2025年4月27日 新築工事⑦NEW

上棟したらもう翌日には屋根に防水シートを貼ります。そして、後から壁にも防水シートを貼ります。これを貼らないと隙間から雨漏りしてしまいます。

2025年4月27日 新築工事⑥NEW

オレンジ色で着色された箇所は、白アリを防ぐ為に塗布された防蟻塗料になります。このタイミングで、電気、水道、ガス等の配管を終わらせます。配管は、天井裏か壁に張り巡らせます。

2025年4月27日 新築工事⑤NEW

火打ちとホールダウンをチェックします。火打ちとは、地震が来た時に、土台や梁の変形を防ぐ為に付ける補強材の事を言います。見た目は、三角の木が上部に付いている形になります。ホールダウンとは、地震によって柱が土台や梁から引っこ抜かれてしまうのを防ぐ為の金具の事を言います。

2025年3月5日 新築工事④

ベタ基礎(コンクリート基礎)が完成したら、その上に土台敷と言って木の土台を載せていきます。基礎の下は床下になります。ここに水道を這わせます。ここまで出来たら、上棟が可能になります。上棟とは、柱や梁などの基本構造が完成し、最上部で屋根を支える棟木(むなぎ)を取り付けるまでを一般的に言います。

2025年3月5日 新築工事③NEW

型枠を外した状態が写真になります。水道を床下に這わせる作業をこの段階で施工します。基礎周りには断熱材スタイロフォーム厚み3cmを貼り付けます。これがあると、熱が外に逃げません。

2025年3月5日 新築工事②NEW

基礎を作る時は、必ず中に鉄筋を組んで入れます。鉄筋を入れる事によって地震に強くなります。ベタ基礎は最後にコンクリートを流し込むのですが、雨が降ると施工出来ません。コンクリートが雨で溶けてしまいます。基礎屋さんはいつもそれも考えてやってくれています。

2024年11月27日 新築工事①

坂戸市山田町T・K様邸の工事が始まりました。まずは地鎮祭を行いました。そして、地盤調査を行い、根伐り、遣り方と進めて行きます。根伐り、遣り方とは建物配置を決める工事の事を言います。基礎を作る時、土を掘り、建物と道路の高さを図面通りにしないといけません。平行になっているかレーザーで測れる機械で、一寸の狂いなく配置していきます。
google-site-verification=dnLWR5hXNhHYi4JBCOuzK95fNql5i7xEIoNC35_C1ig