新築工事 山田町O様邸

2024年7月20日 新築工事⑤ NEW

内部工事と外部工事を併行して着々と工事が進んでおります。内部はユニットバス設置と吹付断熱を終え、断熱材をカバーするため石膏ボードを施工する工程へ入りました。石膏ボードは耐火性やクロス下地の役割を担うのですが、衝撃に弱いので慎重な施工が求められます。11~14kgの重さがあるので、1枚張り付けするだけでも大変なのですが、大工さんが1枚1枚丁寧に施工してくださっています。外部は屋根工事が終わり、ALC外壁工事に差し掛かりました。胴縁という木材を決められた間隔で打ち付け、その上にALCを施工していく流れとなります。屋根はKMEWのコロニアルでブラウン系の色をチョイスしました。ブラウンは濃いめの外壁色やサッシの色とも調和が取りやすいのが魅力です。どんな仕上がりになるのか楽しみですね!

2024年6月30日 新築工事④ 

屋根を施工する前に、ルーフィングという防水シートを貼ります。トップライト(天窓)周りもしっかり貼ります。そして、設計図面に書いてある通りに、筋交いとアンカーボルト、火打ち梁などが入っているか確認します。筋交いとは、柱と柱の間を斜めに入っている補強材の事で、耐震性を強くするのに欠かせない物です。アンカーボルトとは、基礎と建物をつなぐ部材の事を言います。このつなぎがあるおかげで、地震が起きても建物が基礎から引っこ抜かれてしまう、という事態を防げます。断熱材は、アクアフォームと言う素材を吹付施工するので隙間がほぼなく、一年中とても快適に過ごせます。

2024年6月23日 新築工事③ 

ユニバーサルホームの『地熱床システム』である基礎部分が完成し、先日上棟工事を行いました!当日は猛暑の中、たくさんの職人さんにお手伝い頂きました。本当にお疲れ様です。

3枚目の箱状の下組みはトップライト(天窓)を取付する部分にあたります。リビングの上部に設けたので、トップライトによる採光性と4寸の勾配天井による開放感を兼ね備えた心地の良いリビングに仕上がりそうです♪

2024年5月24日 新築工事② 

地盤調査を終えたら、家の配置を確定して、基礎を作ります。基礎は、鉄筋を組んだ後、コンクリートを型枠に流して固めます。鉄筋を入れる事で、大きな地震にも耐えられる強い基礎にする事が出来ます。今回はユニバーサルホーム仕様なので、基礎の外側に断熱材「スタイロフォーム」を貼り付けます。

2024年5月24日 新築工事① 

坂戸市山田町でO様邸の新築工事が始まりました。最後までよろしくお願い致します!2区画分の土地を買って頂き、大きなお家を建てる事になりました。今から完成が楽しみです。地鎮祭を執り行いました。鍬入れの儀を行いました。砂を山盛りにして、鍬で「エイエイエイ!」と掛け声をかけて、砂に鍬を入れます。声をかけるのも、大切な儀式の一部なのです。
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