新築工事 柏原 T・T様邸

2025年12月6日 新築工事⑥ NEW

上棟翌日に、まずすべき工事は屋根ルーフィング貼りです。雨が降っても大丈夫なように、翌日には防水シートを貼るのです。弊社では1F2F共にノボパンという板を貼っております。これを貼ると作業しやすくなるのはもちろんですが、耐震性がぐんと上がります。天井が格子のようになっていますが、これがないと電気や水道を通す事が出来ません。

2025年12月6日 新築工事⑤ NEW

コンクリートを流した状態です。玄関土間とお風呂場以外、すべて埋めてしまいます。ポリブデン管に流れる不凍液がコンクリートを温めるので、熱しやすく冷めにくい床暖房となります。滞りなく上棟日を迎えました。建物がねじれないよう、火打ち梁を入れます。ホールダウン金物も確認します。これは地震の際に基礎から家が引っこ抜けないように、基礎と家をつなぐ役目をします。

2025年12月6日 新築工事④ NEW

ユニバーサルホーム施工では、玄関土間とお風呂場の二カ所以外はコンクリートで埋めてしまいます。埋める前に、下水道を通さないといけません。その見た目は下写真になります。土を入れたら、砂利を入れ、蟻防シートを敷き、鉄筋組をします。それから、ポリブデン管を全体に這わせます。この管に不凍液を流す事により、床が温まる仕組みです。

2025年12月6日 新築工事③ NEW

基礎外周部の青い物は、スタイロフォームという厚さ3センチの断熱材です。型枠組みの段階で、これを入れておきます。そして、コンクリートを流し込み、3日程してから外すと、下写真のようになります。実際に見ると、寸分の狂いなくとても綺麗です。

2025年12月6日 新築工事② NEW

基礎は鉄筋とコンクリートで出来ています。鉄筋を組んだ後にコンクリートを流して固めるのです。また、基礎を建てる際には、土を掘り基礎を少し埋めるようにしないと安定性に欠けます。砂利を敷き、鉄筋組みをしていきます。今回は、ユニバーサルホーム施工になりますので、ベタ基礎ではなく、逆ベタ基礎になります。

2025年12月6日 新築工事① NEW

狭山市柏原T・T様邸宅の新築工事が始まりました。日当たり良好の約90坪の大きな敷地ですので、どのような外観になるか楽しみです。どの市区町村においても、家を建てる前にブロックで境界を囲ってから住宅工事をするように定められています。隣地境界線を曖昧にすると占領されたりトラブルの元ですので、大事な事です。
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