新築工事 川越下赤坂T様邸

2024年7月14日 新築工事⑬ NEW

1Fと2Fの洗面化粧台は大工さんお手製の造作で作製しました!1Fの洗面スペースは約60cm程の空間しかありませんが、ぴったり合うオシャレな丸型洗面ボウルを見つけちゃいました。ボウルのミニマムな感じが可愛らしく、小空間ながらもうまく納まりました!2F洗面はW1630と広さをとって設計しました。左半分は手洗いスペースとして、右半分はティッシュを取り出せる開口とダストBOXを設けました。注文住宅ならではのこだわりが詰まった洗面台が完成しました!

玄関スペースはOSB合板と打ちっぱなしコンクリートで自然素材を掛け合わせて仕上げました!OSBの木片のランダムデザインが秘密基地のような雰囲気と打ちっぱなしコンクリートならではの自然な風合いが素敵にマッチしていますね。

2024年7月14日 新築工事⑫ 

T様邸竣工しました!今回は2Fリビングでリビング⇔バルコニー、ランドリールーム⇔バルコニーから出入りできるような導線を考慮して設計しました。

ランドリールームには室内物干しを搭載しているので、雨天時にも大活躍◎ これから窓下にお施主様のDIYでカウンターを取り付けるそうです。

洗濯を回す→洗濯物を干す→洗濯物を取り込む→アイロンを掛けるが1室で完結しちゃう点がとても魅力的ですね!

また室内干しする際のケースを考えて、サッシは24313の大きいサイズの腰窓を採用し、日当たりを考慮している点もグッドです!

2024年7月7日 新築工事⑪ 

室内クリーニングが完了しました!床の養生シートが剥がれてお部屋の雰囲気が露わになりました。内装はホワイトを基調としつつ、木目でコーディネートしました。床色は明るすぎず、暗すぎない程よい明度なのでベースのホワイトとキッチンのブラックを掛け合わせても、雰囲気によく馴染みます。トイレは空間の区切りとして一室をグレーで統一し、床は耐水性・デザイン性のあるフロアタイルを施工してオシャレに仕上がりました。

2024年6月23日 新築工事⑩ 

1.2枚目は玄関ポーチを打ちっぱなしコンクリート仕上げした写真になります。お施主様の強いご意向により、初めての打ちっぱなし仕上げでした。コンクリートならではの自然な風合いがあるので、自然素材である木との相性は抜群です。外観部分についても、破風・軒天・雨樋工事が終了し、残すところは笠木工事だけです。3枚目の写真はバルコニーの一部を抜粋したものになります。ネイビーのメイン外壁にアクセント外壁・化粧軒天ボードの木を組み合わせたコーディネートが、モダンな雰囲気を醸し出すと同時に木目独特の温かみが調和しているので、上手にアクセントを用いたオシャレな仕上がりとなりました。

2024年6月14日 新築工事⑨ 

クロス工事が完了しました!ホワイトを基調としているため、シンプルな印象を受けますが、アクセントの木目クロスがより引き立つよう、工夫しています。またホワイトは明度が高いことから全体的に広く見える効果があるため、大開口サッシも相まって、リビングをより開放的に感じることができますね。

4枚目のお写真は造作洗面台を塗装したものです。建具・床材の色に合わせ、調色しました。大工さんの手作りで製作しているので、注文住宅ならではのオリジナリティーが感じられ、1つの『インテリア』として”一目置くようなオシャレさ”を演出してくれます。カウンター奥には壁の一部をふかして笠木をかぶせることで、オシャレな小物等が置けるよう設計しました。

2024年6月2日 新築工事⑧ 

外壁工事が完了しました!ベースは縦張りのガルバ風サイディング、アクセントには木目の横張りサイディングでコーディネートしました!ネイビー色のモダンテイストなカッコよさに加え、木目の落ち着く雰囲気がオシャレさを演出してくれていますね!内装の方はクロス工事へ差し掛かりました!まずはパテ材を石膏ボードへ塗布していきます。これはクロスを平滑に仕上げるための下処理として欠かせない作業です。併行して出隅部分にはコーナービートと呼ばれる部材を取り付けて、石膏ボードの角を補強する作業も行います。内観の大部分がこのクロスで決まるので、完成までワクワクです!

2024年5月26日 新築工事⑦ 

石膏ボードを貼り終え、木工事が完了しました!室内は玄関シューズクローク部分をアクセントとしてOSB合板で仕上げました。秘密基地のような雰囲気を醸し出していて面白いですよね!2枚目の写真は大工さん手作りの洗面化粧台です!集成材を利用し、手作りならではの『木の温もり』『オリジナリティー』が感じられますね!ランドリールームには室内干しができるよう、物干しを取付しました。前方には日当たりを考慮した大開口の腰窓を採用。窓下にはアイロン掛けや洗濯物を畳めるようなスペースとしてカウンターを設置する予定です。ランドリー⇔バルコニーの行き来もできるので、家事効率upの工夫がされています!

2024年5月26日 新築工事⑥ 

外装工事へ入りました。透湿防水シートを貼り、外壁の下地材である胴縁を打っていく工程となります。ガルバリウム風の縦張りサイディングをメインとして施工していきます!軒天はニチハの木目の化粧が施されている『軒天12』シリーズのティンバーブラウンをチョイスしました。モダンをベースとして、アクセントに木目を掛け合わせたオシャレな外観になりそうです。

2024年5月4日 新築工事⑤ 

ガルバリウム屋根の施工が完了しました。ガルバリウムならではのシンプルかつシャープなデザインが艶消しブラックと相まってカッコよく仕上がりました。バルコニーに面するサッシは大開口折れサッシを取付しました。大開口サッシはプライバシーが気になるという点がありますが、バルコニーの高さを1900で設計することで、視線を遮る工夫をしました。バルコニーが広いので、BBQやちょっとしたガーデニングとして活用するのも良さそうです。4枚目の写真は吹付断熱工事です。外周部に断熱材を吹いていき、はみ出した部分は最終的にカットして調整するため、隙間なく断熱施工できるのが特徴です。

2024年4月19日 新築工事④ 

筋交いや金物がきちんと入っているか確認します。そして、オレンジ色の部分は、白アリが来ないように防蟻処理をした物です。最近は無着色で透明もあります。そして、バルコニーはFRP防水処理をします。FRPとは、ポリエステル樹脂にガラス繊維などを混ぜた素材で、水に強い為バルコニーにはほぼこれが使われています。屋根はルーフィング処理をします。ルーフィングとは防水シートの事です。TAJIMAと書かれていると思いますが、田島ルーフィングという会社の物を使っています。日本全国でシェア率が17%もあります。

2024年4月7日 新築工事③ 

土台敷と言って、コンクリート立ち上がり部分に土台となる木を設置します。この木の上に柱が建ちます。そして、4/3、無事に上棟する事が出来ました。上棟日、それ以降も少し雨が降ったりやんだりでしたが、ブルーシートを敷いて濡れないようにしたり、モップで水を掃き出したりしたおかげで、木も乾いて問題なく進められました。

2024年4月7日 新築工事② 

基礎屋さんに木の枠組みを組んでもらいます。これが実際の家の位置、高さを決める物になるので、とても重要です。そして鉄筋組みをします。これは人間で言うと骨に当たり、鉄筋を入れる事で耐久性が上がるので大事です。これが組み終わると、型枠にコンクリートを流し込みます。今回は床暖房は入れないので、普通の基礎になります。

2024年4月7日 新築工事① 

川越市下赤坂T様邸の新築工事が始まりました。これからどうぞよろしくお願い致します。今回の建築地は、お客様が選ばれたとても広いお土地で、開放的な視界が広がる地域です。どの土地においても必ずやるのが地盤調査です。これをやらないと住宅瑕疵保険に入れません。地鎮祭も行い、これから最初から最後まで、安心安全に工事が進められる事を祈ります。
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