基礎外周部をぐるっと覆っている水色の物は、スタイロフォームと呼ばれる断熱材です。床暖房の熱を逃がさない為に貼ります。黄色の管は、ポリブデン管と呼ばれる、不凍液を通す物です。水色のシートは、防蟻シートです。白アリ避けようですが、コンクリートで埋めてしまうので、通常は入って来れません。この写真が、土台敷が終わった状態です。この状態になってようやく、上棟が出来ます。
鉄筋を組みます。これも、鉄筋の太さ、組む枠のピッチが決まっています。毎回思うのですが、基礎屋さんは物凄い体力の持ち主です。大量の土やコンクリを運ぶ、大きなトラックも運転出来ないといけません。運転技術も必須なのです。現場作業を終えて疲れた状態での運転、本当に感謝です。ユニバーサルホーム仕様なので、床下はコンクリートで埋めてしまいますので、先に水道管を入れます。ピンクがお湯で、水色が水です。配管が終わったら、土入れをします。土入れの次に砂利を入れ、最後にコンクリートを流します。
川島町はほぼ全域がハザードマップ該当区域という事もあって、建築確認申請が通るのに、なんと約1年もかかりました。建築確認申請とは、簡単に言うと「この仕様、図面通りに建物を建てるなら、建ててもいいよ」という許可の事です。これが下りないと、建築出来ません。ローンも通りません。川島町役場、川越建築安全センター東松山駐在所、ここを行ったり来たりの繰り返しを1年続けました。地盤改良もやりました。改良工事が終わったら、基礎を作っていきます。遣り方(やりかた)、根伐り(ねぎり)、地業(ちぎょう)、鉄筋組みと進んでいきます。建物配置を基礎屋さんがきちんと測ってくれます。位置もそうですが、高さ、水平も見なければいけません。もちろん営業も現地で確認します。
川島町に新しくお家を建てます!今お住まいの敷地に建てるとの事なので、少し大変です。まず、川島町役場、東松山県土整備事務所などに行って、どのような条件なら建てて良いのか聞きに行きます。それが分かり、役場、整備事務所、双方の了解を得たら、実際の工事を進められます。まずいらない建物を解体します。家の敷地内に小さな川が流れているので、それも含めて土地家屋調査士さんに新しく境界杭を入れてもらい、敷地確定をします。そうしたら、法務局に写真や図面を届けて申請します。ここまでに約4か月かかりました。そしてこの間、ようやっと地鎮祭を致しました!暑かったですが快晴でした!これから、工事がどんどん始まって行きますが、どうぞよろしくお願い致します。